本日の授業風景
ビジュアルプログラミングの関数を使って小学生が作ったプログラム
今回はワンランク上のスキルである関数を用いたプログラミングで
「Minecraft」の敵モブである「クリーパー」を作成してもらいました。
ビジュアルプログラミングについては前回の記事に詳しく書かれているので併せてご覧ください。
実際に使用したプログラムと完成した作品は以下の通りです。
関数を使うメリット
関数を使うことにより一定の作業や工程をひとまとめにすることが可能です。
これによりプログラムに使用するブロックの個数を大幅に減らすことができます。
例えば今回の写真の場合は、4ブロック下に置いて4ブロック戻るという作業を一つの関数としています。
Excel等を使用する事務の現場では、作業の短縮や効率化を望むこともできます。