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デジそろ【デジタルそろばん】
アーテックのこども向け教育学習の一つ「デジそろ」が当教室でも学習頂ける事になりました。
ここでは、次世代のそろばん教室「デジソロ」の紹介をしていきます。
目次 1デジソロとは? 2学習内容は? 3デジそろで段位検定をしない理由 3デジそろでしかできない3つの事 4デジそろグッズの紹介 |
デジそろとは?
①パソコンとそろばんを組みあわせたそろばん教室
パソコンを使いながら行う計算のトレーニングになります。
その為、その生徒さん毎の進度で学習を進めていけるのが特徴です。
②採点による待ち時間なし!
通常は一人一人の答えを 先生が採点する為 すぐに次の問題に移れます。 そのため、 |
③「百ます計算」の陰山メソッド監修
「百ます計算」などで数々の教育著書と実績を積み重ねて来られた 陰山メソッドの陰山英男さん監修の、「隂山式数トレ」と「珠算式計算」を組み合わせた 独自の速習プログラムです。
学習内容は?
5種類のカリキュラムと15段階のレベルアップ「そろばんのきほん」や「フラッシュ計算」等が 学習内容毎に15級から1級までに区切られていて すごく簡単なところからレベルアップして進んでいきます。 |
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そろばんの基本からやさしくそろばんをどうやって使うのか。 計算をする前の段階から 分かりやすく、ゆっくり丁寧に教えてくれます。クリアしたレッスンはいつでもおさらいできるまた、クリアした所はいつでもおさらいできるので 途中で分からなくなっても、わかる所からおさらいできるので お子さんにあったスピードで進めて行けます。 |
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フラッシュ暗算・読み上げ算そろばんの計算では当たり前の フラッシュ暗算 読み上げ算・暗算が行えます。 通常の教室ではレベルが違う生徒さんがいる為 読み上げ算の一斉出題がしにくいとう問題がありますが デジそろではイヤホンを使って行う為 それぞれのレベルにあった読み上げ算が できるようになっています |
隂山式数トレ「百マス計算」や算数ゲームで子どもたちのやる気を刺激
すうトレでは かたてのともだちや十マス計算から 段々難しくなり 「百ます計算」や九九トレーニング等で タイムトライアルで記録を付ける事で、 自分の学力が上がるのが分かります。 |
デジソロでしかできない事
①パソコンの基本操作に慣れる
パソコンのマウス、キーボード、テンキー(数字キー)の操作に慣れていき 計算力以外にも現代で役に立つITスキルが身につきます。
②今日の記録
その日の授業がすべて得点化され、 お子さんの学習記録や 細かな分析も行う事ができます。 毎回の授業の度にお子さんの「きょうのきろく」 をお渡ししますので 学習記録が目に見えるのが特徴です また、この記録をファイリングしていく事で 学習の経過がより分かりやすくなります。 |
3デジそろグッズの紹介
デジそろではお子さんが学習しやすいように、操作しやすい大きめの学習キットを用意しています
デジそろでは段位検定を行いません
デジそろでそろばん検定(珠算段位検定)を行わない理由
実際の「珠算検定2級」に用いられる計算内容はどんなものかご存知でしょうか?
8桁x10行の足し算と引き算です。 8桁とはつまり1千万、数字だと10,000,000となります。
「普段の生活」において、10,000,000単位(8桁)の計算が必要だったでしょうか
また、親御さんにおいては、お子さんがどの程度の問題をおこなっているか
詳しい進度までしっかり把握していないことが多いのも事実です。
デジそろの目的は右脳開発がメイン
デジそろの目的は、段位の取得ではなく右脳開発がメインとなり、暗算能力や計算能力を養います。
段位としては珠算検定2級と暗算検定3級レベルの計算力を目指します。
※段位検定は教室では行いません。
その為、デジそろでは段位検定よりも、能力開発を主とした計算トレーニング方法を導入しています。
楽しみながら、普段の生活に大いに役立つレベルの計算力を伸ばしていく事で
学んだ事がしっかりと役立つ実感があり、その事がさらに学習意欲を伸ばしていく事につながります。