こんにちは!デジタルステーション習志野スタッフの恩田です。
今年もマクドナルドの「月見バーガー」シリーズがやってきましたね!
私自身、10年以上毎年食べている月見バーガーですが、
「今日はどの月見メニューを食べようか?」と毎回悩みます。

今回のブログでは、そんな迷いをすぐに解消できる
簡単なScratch作品を作ってみたのでご紹介します!
(私はScratch初心者ですので、改善点を見つけたらいつでも指摘してくださいね)
🐾 ネコがランダムにおすすめ!「今日の月見占い」
🎮 作品の内容
ボタンを押すと、ネコがランダムで月見メニューを教えてくれる占い風ゲームです。
選ばれるメニューはボタンを押すごとに変わり、
ちょっとしたごはんの選択を楽しくしてくれるツールになっています。
↓遊んでみてね↓
🔧 作り方のポイント
1. メニューの一覧をリストに登録
まず、以下のような月見メニューのリストを用意し、リストに保存します。
2. 乱数で1つを選び、選んだ番号に応じてセリフを変える
以下のようにブロックを組み合わせ、どのメニューにするかをランダムに選びます。

3. 変数「クリックフラグ」を作成し、占い開始ボタンの処理を設定
以下のようにフラグを作成し、
占い開始ボタンを押した時の処理をまとめて実行できるようにします。
占い開始ボタンを押されていない時は「0」
押された時は「1」になるように調整します。

4. 使いやすいように機能を微調整
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吹き出しがボタンに被らないようにネコの場所を調整
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占い開始ボタンが押されていないときは「CLICK!!」と表示させる
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「もう1回」ボタンを作成し、何度でも占いができるようにする
完成!
Scratchは、こうした日常ネタと組み合わせると、一気に身近に感じられませんか?
最低限の機能であれば簡単に作れますし、すぐに応用もできます!
楽しい中にも、乱数・変数・条件分岐などの大事な要素が詰まっているので、
親子でゲーム感覚で取り組むとしてもおすすめです。
応用するなら…
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メニューの名前と一緒に、画像表示(スプライト追加)してみるのもGOOD!
-
「朝はコレ一択だにゃ」「今日はボリューム重視にゃ!」など、各メニューのコメントを追加するのもGOOD!!
-
背景にもっと「マクドナルド感」を出してもGOOD!!!
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こうした「ちょっとした遊び心」から始まるプログラミング体験は、
子どもたちの創造力や論理的思考を育てる大きなきっかけになります。
そして当教室では、Scratchをもとに作られたカリキュラムが多数ございます!
マイクラやブロックを使用したプログラミングや、本格的なPythonでのゲーム開発など、
お子さまの興味に合わせた学び方を随時ご提案しています。
「うちの子にもできるかな?」
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