こんにちは。デジタルステーションスタッフの小澤です!
マインクラフトには、ちょっと不思議でワクワクするアイテム「音ブロック(音符ブロック)」があります。
このブロックを上手に使えば、ゲームの中で楽器のように音を鳴らしたり、メロディを作ったりできるんです。
今回は、音ブロックの基本から応用まで、親子で一緒に楽しめる遊び方をご紹介します!
音ブロックってなに?
音ブロックは、プレイヤーが設置して叩くと「ポーン♪」と音が鳴る特別なブロックです。
上に置いたブロックの種類によって楽器の音色が変わるのがポイント。
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何も置かない:ピアノのような音
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土:バスドラムの音
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砂:スネアドラムの音
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木材:ベース音
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ガラス:クリック音
などなど、素材によってさまざまな楽器を再現できます。
音ブロックの作り方
音ブロックは「作業台」でクラフトできます。
材料はとてもシンプル。
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木材 × 8
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レッドストーン × 1
木材はすぐ手に入るので、あとは地下でレッドストーンを見つけるのがポイントです。
音を変えてみよう
音ブロックは「右クリック」で音の高さを変えられます。
1回クリックするごとに半音ずつ音程が変わり、24回クリックすると1周して戻ります。
親子で「ドレミファソラシド」と音階を探してみると、ちょっとした音楽の授業みたいで楽しいです!
曲を作ってみよう!
音ブロックの本当の魅力は「曲づくり」にあります。
レッドストーンと組み合わせれば、音を自動で鳴らしてリズムを作ることもできます。
たとえば……
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童謡の「きらきら星」を再現
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ゲームのBGMを耳コピ
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自分だけのオリジナルメロディ
工夫次第で、ゲームの中に“音楽ホール”を作ることも可能です。
教育的な効果も!
音ブロック遊びは、単なるゲームを超えた学びにつながります。
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論理的思考力:レッドストーン回路で順番を考える
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創造力:メロディやリズムを自分で作り出す
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音楽的感覚:音階や楽器の違いを体験
「遊びながら学ぶ」ことができるので、親御さんも安心して一緒に取り組めます。
まとめ
マインクラフトの音ブロックは、遊び方次第で「楽器」「作曲ツール」「学びの教材」にもなる万能アイテムです。
親子で一緒に曲を作れば、ゲームの中で“ちいさな音楽会”を楽しむこともできます。
ぜひ次のプレイでは、音ブロックの世界に挑戦してみてください!
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