Tinkercad(ティンカーキャド)の使い方を紹介しました。
今回はその続き!
実際に作っていこうと思います
教室に3Dプリンターが届く前にモデリングして
届いたらすぐにプリントできるように
今回は手始めに
受け皿を作ろうと思います
今教室にあるサボテンがこちら
受け皿のないサボテンが
大小あわせて10以上あるので
その子たちの受け皿を作成したいと思います
見本の受け皿はこちら
一つ型を作ってしまえばあとはサイズを変更すれば
いろいろな大きさのものが作れるので
今回は小として、
直径6cm-底の直径が5cmとしてモデリングしていこうと思います。
その1 土台の作成
基本となる形を作ります。
直径6cmの円柱に、直径5cmの円柱を重ねます
底辺分を2mm上げてグループ化するとこんな形
次に縁のまるみをボールによって形作ります。
試しに直径6cmのボールを、縁を壊さないところで調整します。
色を透明化するとわかりやすいです。
このままだと底辺まで削れてしまうので、
最初に残した2mm分、ボールの余計な部分を先に削ります。
アイスクリームのようなイメージの形ですね