【子どもの好奇心は宝物】

分解したくなる気持ち、のぞきたくなる気持ち

こんにちは!デジタルステーション習志野スタッフのヨッシーです!


蒸し暑い日が続くなか、送迎やご家庭でのサポート、本当にありがとうございます。
子どもたちは今日も元気いっぱい、教室でいろんなことにチャレンジしてくれています!

ある日の教室。

「先生、このパソコンの中ってどうなってるの?」

その一言のあと、バッグを背負ったまま、まっすぐ床に寝転がり、

じーっとパソコンの中をのぞきこむ生徒さんがいました。
ヘルメットをつけたままなのは、きっとそれすら忘れるくらい集中していたから。

興味を持ったら、すぐに見てみたい。
分からなければ、まずのぞいてみたい。
その姿は、大人にはない、まっすぐでまぶしい好奇心のカタマリです。

「どうして?」から始まる学び

「なんでここに線がいっぱいあるの?」
「この中ってなにが入ってるの?」
「壊れたりしないの?」

そんな素朴な疑問が、プログラミングやテクノロジーの世界への入口になります。
小さな“気づき”をきっかけに、「もっと知りたい!」という学びの芽が伸びていきます。

正解よりも、「試してみる」が力になる

私たちの教室では、「まずやってみよう」を大事にしています。
たとえば、コードを間違えてもいい。
うまくいかなくてもいい。
「見てみたい」「試してみたい」という気持ちを育てることが、未来のエンジニアにも、そうでない未来にも、きっとつながるからです。


保護者のみなさまへ

子どもたちの「のぞいてみたい」「さわってみたい」は、好奇心という名の宝石です。
大人から見れば、“まだ早いかな” “危ないかな”

と感じる瞬間もあるかもしれませんが、ちょっとだけ見守ってあげてください。

彼らの目の輝きには、私たちも毎日、驚かされています。


おわりに

プログラミングは、「こうしたらどうなるのかな?」という小さな実験の連続です。
子どもたちの好奇心を、安心して発揮できる場を、これからも私たちは作っていきます。

みなさんの周りにも、分解してみたくてウズウズしている誰か、いませんか?
その気持ち、全力で応援してあげたいですね😊

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