はじめに
こんにちは。デジタルステーション習志野スタッフの荒井です。
今回の記事では、プロクラ中級でよく出てくる座標について、全体的な説明と躓きやすい細かい部分を解説していきたいと思います。
直接、座標を指定してブロックを置いていくのは、非常に楽な反面、覚えることが少し多く、座標の概念を理解するのに時間を要する生徒さんは多いです。
特に基礎、初級と段階を踏んで中級に入った生徒さんにとっては、今までとかなり違うやり方になるので、余計に理解しづらいということもあります。
そのため、本記事でわからない部分を少しでも理解できるようになればと思います。
座標とは
座標とは、その世界で自分がどの位置に立っているかを表すものです。
普通のマインクラフトを遊んだことのある人や、3Dモデリングソフトを使ったことがある人であれば理解しやすいと思います。
マインクラフトでは座標を画面左上に表示させることができます。
表示方法は以下の通りです。座標について理解しやすくなるので、設定しておきましょう。

設定>ゲーム>座標を表示 を「オン」に変更

左上に座標が表示された
座標の見方

先ほどの画像を例に説明していきます。
座標は、カンマ(,)で区切られた数字で、左から順にx座標、y座標、z座標を表しています。
y座標は、プレイヤーが今いる高さを表していて、上方向に進むほど数字が増えていきます。
試しにジャンプしてみると、一瞬y座標の数値が1上がります。
x座標、z座標については、以下の画像の通りになっています。

地図上でプレイヤーが上を向いているとき、前に進むとz座標が減り、後ろに進むとz座標が増えます。
また、プレイヤーが左へ進むとx座標が減り、右に進むとx座標が増えます。
(つまり、画像のプレイヤーは、中心から東に3ブロック、南に3ブロック移動した位置にいることになります。)
プロクラで座標を使うときのコツ
プロクラで座標を使うとき、y座標は理解できる生徒さんは多いのですが、x座標とz座標で混乱してしまうことが多いように感じます。
そのような場合は、ざっくり「x座標は右方向」「y座標は上方向」「z座標は手前方向(奥方向)」と頭の中で決めてしまって、その通りにコードを書いていくと、うまくできます。
ポイントは、一度座標の向きを決めたら、あとで変えないことです。
最初にx座標を横方向に決めてから、別の入力欄で奥行き方向の数字を混ぜてしまうと、ぐちゃぐちゃになってしまいます。
また、エージェントの向きや、キャラクターがどっちを向いているかなどは、考えません。
結果として、思ったのと違う方向に建物ができるかもしれませんが、大きさや高さなどは合っているはずです。
例として、x座標を右に6個、y座標を上に3個、z座標を奥に2個の大きさの長方形を作ってみました。


結果としては、x座標を左に6個、y座標を上に3個、z座標を奥に2個の長方形ができました。
x座標の方向だけ考えていたものとは反対になってしまいましたが、結果的に作りたいものを作ることができました。
上のコマンドで使った、「範囲の終わり」指定の方法については、別の記事で詳しく解説する予定です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、理解しづらい座標について、特に分かりにくいx座標とz座標の考え方を解説しました。
教材の理解の助けになれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
お疲れさまでした。
デジタルステーション習志野
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