Pythonで数学計算を簡単に!mathライブラリの使い方と応用

はじめに

こんにちは!デジタルステーション習志野スタッフの宮崎です。

前回標準ライブラリについて触れましたが、

今回はその中で出てきたmathライブラリについて焦点をあてていきたいと思います。

ということで、この記事ではmathライブラリの基本的な使い方や代表的な関数について紹介します。

1.mathライブラリの基本的な関数

mathライブラリには、さまざまな数学的操作を行う関数が用意されています。

以下に代表的なものを紹介します。

三角関数 sin,cos,tan

三角関数を使用して角度に基づく計算を行うことができます。以下はよく使われる関数です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数・対数

指数や対数を扱う関数も豊富に用意されています。

 

平方根と累乗

 

 

 

 

 

 

絶対値 四捨五入

 

 

 

 

 

 

2.応用例

2.1 三角形の面積を計算する

三角形の3辺の長さが与えられたとき、ヘロンの公式を使って面積を計算できます。

 

 

 

 

 

2.2 座標間の距離を計算する

 

 

 

 

まとめ

Pythonのmathライブラリは、数学的な計算を簡単に行える便利なツールです。

基本的な算術演算から、三角関数や対数関数、定数まで、さまざまな数学的な操作をサポートしています。

数値計算を行う際に非常に役立つライブラリなので、ぜひ活用してみてください。

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