「プログラミング教室なのに、ブロックも使うの?」
プログラミングと聞くと、パソコンに向かって画面の中でキャラクターを動かしたり、
ゲームを作ったりする姿をイメージする方も多いかもしれません。
デジタルステーションでは、ブロックプログラミングコースや自考力コースで、「アーテック(ArTec)ブロック」という教材を使用しています。
今回から全3回にわたって、アーテックブロックを使った学びについてご紹介します。
アーテックブロックってどんなブロック?
アーテックブロックは、さまざまな方向にブロックをつなげながら、平面の形や立体的な作品を作ることができるブロックです。
小さな作品から、車やロボットのような立体物まで、組み合わせ方によってさまざまな形を作ることができます。

また、モーターやセンサーなどのパーツと組み合わせることで、作ったものを実際に動かすこともできます。
ただ形を作るだけではなく、「作ったものを動かせる」ところも、プログラミング学習と相性のよいポイントです。
ブロックで作っているとき、実はいろいろ考えています
ブロックを組み立てている姿だけを見ると、遊んでいるように見えることもあるかもしれません。
しかし、ひとつの形を作るだけでも、
「どのブロックを使えばいい?」
「どの向きにつなげれば同じ形になる?」
「ここを変えたらどうなる?」
と、子どもたちはいろいろなことを考えています。
そして、最初から思い通りにできるとは限りません。
作ってみて形が違えば一度外し、向きを変えたり、別のブロックを使ったりしながらもう一度試します。
考える → 作る → 確かめる → 直す
この繰り返しが、ブロックを使った学びの大切な部分です。
プログラミングにもつながる「試して直す」
この流れは、実はプログラミングにもよく似ています。
プログラムを作って実行してみて、思った通りに動かなければ原因を考え、プログラムを直してもう一度試します。
ブロックでもプログラミングでも、すぐに正解を見つけることだけが大切なのではありません。
「どうすればできるだろう?」と考え、自分で試してみることが学びにつながります。
次回は「自考力コース」での学びをご紹介します
デジタルステーションでは、同じアーテックブロックを使いながら、コースによって少しずつ違った学び方をしています。
次回は、パズルやロボット、プログラミングに取り組む「自考力コース」で、アーテックブロックをどのように使っているのかをご紹介します。
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