プロクラ初級で学ぶ!虹色のポール作り

はじめに

こんにちは!デジタルステーション習志野スタッフ宮崎です。

今回はプロクラ初級の授業風景についてご紹介します。

プログラミング教室のプロクラ初級コースでは、条件分岐や繰り返し処理といった論理的思考を養うための学習を進めています。

今回は、マインクラフトの世界で「虹色のポール」を作るプログラムを実装しました。

🔹授業の概要

  • 授業内容:虹色のポールをプログラムで作成
  • 対象:プロクラ初級(小学生向け)
  • 目的:
    • 繰り返し処理(ループ)の理解
    • 色を変えるロジックの学習
    • 座標の指定で正確な配置を行う

プログラミングの三大要素「順次処理・条件分岐・繰り返し」のうち、今回は 繰り返し処理(ループ) をしっかり学ぶことが目的でした。


📌 授業の流れ

1️⃣ プログラムの流れを考える

まず、どのように虹色のポールを作るのかを考えました。
エージェント(ロボット) に「ブロックを置く動作を繰り返しながら、色を変える」という流れを設計。

2️⃣ MakeCodeでコーディング

MakeCode(ビジュアルプログラミング)を使い、以下のようにプログラムを作成しました: ✅ ループ(繰り返し処理)でポールの高さを決定
7色のブロック を順番に配置するように設定
✅ 各ブロックの座標を適切に調整

3️⃣ 実行!マインクラフトの世界に虹色のポールが!

生徒たちが作ったプログラムを実行すると、色鮮やかなポールがマインクラフトの世界に登場! 🎉


🎨 生徒たちの工夫

🌟 ポールの高さを調整
「もっと高くしたい!」という声が多く、高さを変えるチャレンジをする生徒も。「何回繰り返すか」を変更することで、自由にポールの高さを設定しました。

🌟 オリジナルバージョンの作成
「ポールじゃなくて街灯を作りたい!」など、次のステップに進む生徒も登場!ループを工夫して様々な形のオブジェクトを作りました。


📢 生徒の感想

💬 「めっちゃきれい!もっと長くしてみたい!」
💬 「ループって便利!手で置くより簡単!」
💬 「次はもっと大きな建物を作ってみたい!」


📌 まとめ

今回の授業では、繰り返し処理をしっかり学びながら、創造力を発揮することができました。ビジュアルプログラミングの良さを活かし、自由な発想で作品を作る力がどんどん伸びています!

次回はさらにレベルアップした「条件分岐」を使って、もっと複雑なプログラムに挑戦予定です!お楽しみに🎵

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