マインクラフトで学べるプログラミング、プロクラとは何か。

こんにちは!デジタルステーション習志野スタッフのえびちゃんです!

プロクラ」は、マインクラフト(Minecraft)の世界を利用してプログラミングを学習するコースです。マインクラフトというと、多くの子どもたちにとってはおなじみのゲームですが、そのゲーム世界を「学習の場」として活用することで、楽しみながらプログラミングの基礎や論理的思考力、問題解決力などを育めるのが大きな特徴です。

プログラミング学習といえば、なんとなく難しそうとか、文系だとハードルが高いのではないか、というイメージを持つ方も少なくありません。しかし、プロクラのように子ども向けにカスタマイズされたカリキュラムでは、最初はビジュアルプログラミングの形で直感的にコードブロックを組み合わせていきます。これにより、慣れない段階でも理解しやすく、またマインクラフトの世界で指示を与えることで、画面上の変化をリアルタイムに楽しみながら学習を進められます。

さらに、プロクラでは「基礎」「初級」「中級」「上級」といった段階的なコース編成がなされており、未経験者から上級者までスキルレベルに合わせて学びを深めることが可能です。最終的には、PythonやC#、C++を使って実際にゲーム開発やアプリ開発ができるレベルを目指すという、大きな目標も設定されています。


プログラミング学習におけるレベル分けの重要性

プログラミングをはじめ、何か新しいスキルを学ぶとき、学習者のレベルを適切に区分し、段階的にカリキュラムを提供することは非常に重要です。特にプログラミングは、

  1. 概念的な理解
  2. 実際のコードを書くスキル
  3. エラー処理やデバッグ
    といった複数の要素が絡み合います。そのため、一度にすべてを習得しようとすると挫折しやすく、また基礎があいまいなまま次のステップに進んでしまうと、のちのち大きな壁にぶつかる可能性も高まります。

プロクラは「基礎 → 初級 → 中級 → 上級」という明確な段階に分かれていますが、その背景には

  • パソコン操作がまだ不慣れな子どもでも安心して始められること
  • 順次処理・条件分岐・繰り返し処理などのプログラミング基本要素を着実に身につける
  • 本格的なプログラミング言語に移行するための準備を十分に行う
    といった狙いがあります。

「自分はどのコースを選べばいいのだろう」「小学校低学年だけど、プログラミングって大丈夫かな」といった不安を感じる方にも、こうしたレベル分けが明示されていることで、最適なスタート地点を探しやすくなります。


プロクラ4コースの概要と特徴

プロクラ基礎

  • 対象:プログラミング未経験の子ども、特に小学校低学年
  • 学習内容:マインクラフト内でビジュアルプログラミングを使った簡単な指示・操作、マウスやキーボードへの慣れ
  • 主なスキル:プログラミング的思考に触れる、PC操作に慣れる

プロクラ初級

  • 対象:基礎コース修了者、基本的なパソコン操作ができる子ども
  • 学習内容:順次処理、条件分岐、繰り返しなどの基本制御構文
  • 主なスキル:論理的思考力、エージェントを活用したより高度な建築プログラム

 プロクラ中級

  • 対象:初級レベルを十分に習得済みの子、より複雑な問題に挑戦したい子
  • 学習内容:複雑な条件分岐や繰り返し、座標や数学的思考、デバッグの技術
  • 主なスキル:プログラムの設計・実装、バグ修正、チーム開発にも活かせるプロジェクト経験

プロクラ上級

  • 対象:中級レベルを修了し、本格的なコードが書きたい子
  • 学習内容:Python・C#・C++などの実際のプログラミング言語を駆使したアプリ・ゲーム開発
  • 主なスキル:高度なプログラム設計や実装、UnityやUnreal Engineを使った3Dゲーム開発、データ分析やAIの基礎

プロクラ基礎:プログラミングの第一歩

未経験者・小学生低学年が始めるメリット

「プロクラ基礎」は、その名のとおりプログラミングの“基礎の基礎”にあたるコースです。プログラミングという言葉にまだ馴染みのない小学生低学年のお子さまや、パソコンを触ったことはあるけれど、ゲーム以外の使い方はわからないといった方におすすめです。

  • パソコン操作に慣れる
  • 簡単なブロックプログラミングで論理的思考を養う
  • マインクラフトという知っているゲームの世界で学べる

これらの要素が合わさることで、学びへの抵抗感を持ちにくく、楽しみながら初歩的なプログラミングの概念を身につけられます。

 学習内容:メイクコードやエージェントでの簡単な指示

プロクラ基礎では、マインクラフトを拡張するビジュアルプログラミングツール「MakeCode(メイクコード)」を使用し、専用のロボットキャラクター「エージェント」を動かします。ブロック状のパーツをドラッグ&ドロップで組み合わせるだけなので、コードのスペルミスや記述ミスを気にする必要はありません。

  • マウスやキーボード操作の習得
  • 「もしこうしたらこうなる」という基本的な思考回路の確立
  • エージェントを使って単純なブロックを並べたり、動かしてみたりする

これらを通じて、子どもでも「プログラミングって面白い!」と思えるきっかけをつくります。

学習を進めるうえでのポイント

  1. 目的を明確にする
    まだ小さいうちからでも「何ができるようになりたいのか」を一緒に考えることで、学習意欲を高めることができます。
  2. 環境構築を焦らず行う
    プログラミング初心者にとっては、ソフトウェアのインストールや動作チェックも一苦労です。体験レッスンなどでサポートを受けながら、スムーズに始めましょう。
  3. 短いプログラムでも実行してみる
    学習の初期段階ほど「実際に動いた!」という体験が大きなモチベーションになります。

 公式サイト紹介(基礎)

プロクラ基礎コースの詳細は、公式サイトから確認できます。実際の授業風景やカリキュラムの進め方など、画像やより詳しい説明が掲載されているので、はじめての方はぜひチェックしてみてください。


プロクラ初級:プログラミングの基本3要素を習得

基礎との違い・おすすめの対象

「基礎」コースを終えると、次は「初級」コースに進みます。ここでは、プログラミングで必須となる順次処理・条件分岐・繰り返し処理の3要素を体系的に学びます。

  • 基礎コースを修了し、もっと複雑な指示を出してみたい子
  • マインクラフト上で自由にエージェントを動かして建築をしてみたい子
  • 論理的思考力をさらに伸ばしたい子

こういったお子さまが、初級コースの主な対象になります。

条件分岐や繰り返し処理を学ぶ意義

プログラミングにおける基本3要素は、どの言語を学ぶにしても必須です。たとえば「もしエージェントの前にブロックがあったら止まる」という条件分岐や、「○○がなくなるまで繰り返す」といった繰り返し処理は、ゲーム開発やアプリ開発、さらにはAIの分野まで幅広く応用されます。初級の段階でしっかりと感覚を身につけておくことで、後の学習がスムーズになります。

学習内容の具体例とプロジェクト例

  • 順次処理
    「上から下へコードを読み込む」という仕組みを理解し、どの順番でプログラムを書けば正しく動くのかを学ぶ。
  • 条件分岐
    「もしプレイヤーが特定の座標に来たらメッセージを表示する」「前方に障害物があったら止まる」など、状況に応じた動きをプログラム化。
  • 繰り返し処理
    「指定の回数だけ前進しながらブロックを置いていく」「特定の条件を満たすまで同じ処理を実行する」など、ループ構造を理解する。

実際の授業では、これらを組み合わせて自動建築プログラムを作ったり、迷路を解くエージェントを動かしたりと、子どもたちがわくわくする課題に取り組みます。

公式サイト紹介(初級)

初級コースについて詳しく知りたい方は、リンクからご覧ください。授業の進め方やサンプル動画などもあるので、「どんな風にレッスンが展開されるのか」をイメージしやすいでしょう。


プロクラ中級:複雑な問題解決力と設計力を身につける

初級からのステップアップのポイント

初級でプログラミングの基本構造に慣れた後は、「中級」でより複雑な制御やデバッグ力、設計力を身につけていきます。

  • 初級の課題がスムーズに解けるようになった子
  • 条件分岐や繰り返し処理だけでは物足りないと感じ始めた子
  • プログラムの規模を大きくしてみたい子

中級は、まさに本格的な問題解決を経験するステージです。

数学的思考や座標理解、デバッグ力の向上

マインクラフトの世界で建築物を作る場合、座標の概念が欠かせません。たとえば、X軸・Y軸・Z軸の値をどのように計算すればエージェントが思いどおりに動くのか、どの範囲を繰り返せば効率的に建築できるのか、という理解が必要になります。

  • 数学的思考の育成
    単に「同じ処理を繰り返す」だけではなく、エージェントの位置や移動量を数値で制御することで、算数や数学との結びつきが見えてきます。
  • デバッグ力の養成
    ある程度複雑なプログラムを書くと、必ずといっていいほどエラーやバグが発生します。中級ではエラーの原因を特定し、修正するプロセスにしっかり時間をかけることで、エンジニアとしての思考力を育みます。

実践的なプロジェクトでの学び

中級以上になると、「設計→実装→テスト→デバッグ→運用」といった一連の流れを体験することが増えます。これは将来、より大きな開発プロジェクトに参加したときに必要不可欠な経験となります。

  • 計画を立てる
    どんな建物をどんな風に作りたいのか、事前に整理しておく。
  • 実装とテスト
    実際にコードを書いてみて、意図したとおり動くかどうかをテストする。
  • デバッグ
    バグを発見し、原因を突き止め、コードを修正して再テストする。

こうしたプロセスを繰り返すうちに、自分でプログラムの全体像を把握し、問題が起きたときに適切に対処できるようになります。

公式サイト紹介(中級)

中級コースは、さらにステップアップした具体的なカリキュラム内容が紹介されています。公式サイトを確認すると、どの程度の難易度なのか、授業でどんなプロジェクトを進めるのかが明確になりますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。


プロクラ上級:本格言語でのゲーム・アプリ開発へ

ビジュアルプログラミングからの卒業

中級までの学習を経て、ビジュアルプログラミングの操作に慣れた子どもたちは、いよいよ「上級」で実際のコードを書く段階に進みます。ここではPythonやC#、C++などの本格的なプログラミング言語を扱い、それを使ってゲーム開発やAIの初歩に挑戦していきます。

  • コードを書くことに対する抵抗感を減らす
  • より自由度の高いプログラミングが可能

ビジュアルプログラミングは直感的で学習しやすい一方、細かいカスタマイズや大規模開発には不向きな面もあります。上級コースではその壁を突破し、テキストベースのプログラミングで思い通りのアプリケーションやゲームを作る手応えを得られます。

Unity

上級コースでは、次のような言語やツールを学ぶ機会があります。

  • Unityコース(C#)
    世界的に有名なゲームエンジンであり、2D・3Dゲームの開発に広く使われている。ゲームクリエイター志望の子に最適。

このように、上級は「自分の興味・将来の目標」に合わせて専門分野を深める段階です。

上級で得られるスキルと将来性

  • 本格的なコードを書ける力
    いずれの言語も書き方のルール(文法)を覚えるだけでなく、アルゴリズムや設計の考え方が重要になります。
  • ゲーム・アプリ開発の実践スキル
    「自分が考えたゲームやアプリを形にできる」喜びは、子どもたちの創造力や問題解決意欲を大いに刺激します。
  • 将来の進路の幅が広がる
    IT・ゲーム業界を目指す場合はもちろん、理系分野、研究職などにも直結する基礎力が身につきます。

公式サイト紹介(上級)

上級コースについては、公式サイトでさらに詳しいカリキュラムやプロジェクト例が紹介されています。Unityを使った3Dゲーム開発、本格3D表現など、幅広いジャンルを網羅しているので、「どんなことを学べば自分の目標を実現できそうか」をじっくり検討することができます。


学習をスタートするための5つのステップ

ここからは、実際にこれからプロクラでプログラミング学習を始めようと考えている方へ向けて、「スタートダッシュを切るために大切なこと」を5つのポイントに整理してご紹介します。

目標を明確にする

「プログラミングができるようになったら何をしたいのか」を本人がしっかりイメージすることが大切です。

  • ゲームが作りたい
  • 友達と一緒に何か作品を完成させたい
  • 将来的にAIやロボットに関わってみたい

具体的な目標があればあるほど、学習のモチベーションが維持しやすくなります。

コースの順番を考える

初心者の方は、基本的に「基礎 → 初級 → 中級 → 上級」という順で学ぶのがスムーズですが、ある程度プログラミングに触れた経験がある場合は、初級コースの内容を一度確認して「問題なく理解できる」と思えば、中級から始めるのもアリです。ただし、「思ったより難しい」と感じたら、無理せずレベルを下げるほうが長い目で見て効率的です。

手を動かすことの大切さ

プログラミングは「読んだだけ」では身につきません。実際にコードを書き、エラーや思わぬ挙動に遭遇し、その都度解決していく過程こそが最大の学習機会です。特に初級までは試行回数が多いほど上達スピードが上がるため、授業以外でもちょこちょこプログラムを動かしてみる習慣をつけると良いでしょう。

中級〜上級で必要な「設計力」と「継続学習」

より複雑なプログラムを組むようになると、「どうやって組めばいいか分からない」という壁に突き当たります。そこで鍵になるのが「設計力」です。作りたいものの機能や処理の流れを、あらかじめ図やフローチャートで整理してみましょう。また、中級・上級では学習内容が高度になる分、継続的な練習が不可欠です。自分のペースで計画を立て、週に数回でもコンスタントに学習を続けることが大切です。

 アウトプットとコミュニティ活用

プログラミングの学習内容や進捗は、ブログやSNSでアウトプットすることで自分の理解が深まり、同じようなテーマに興味を持つ仲間との交流が生まれることもあります。さらに、学習コミュニティや勉強会に参加して、他の人のコードを見る機会を作るのも上達への近道です。


まとめ:プロクラで身につく力と次の一歩

プログラミングで得られる論理的思考力と創造力

プロクラの段階的カリキュラムを通じて身につくのは、単にプログラムを書く技術だけではありません。

  • 論理的思考力:順序立てて物事を考え、問題を分解し、解決する力
  • 創造力:自分でイメージしたものを形にする力
  • 問題解決能力:エラーや想定外の動作を切り分け、原因を追究する力

こうしたスキルは、IT・ゲーム業界に限らず、将来あらゆる分野で活かせる財産となるでしょう。

無料体験のすすめ

「自分はどのレベルに合っているのかイマイチ分からない」「子どもが興味を持つかどうか不安」という場合は、無料体験や体験授業を利用するのがおすすめです。実際に触ってみないとわからない感覚や楽しさがあるため、まずは一度参加してみて、雰囲気をつかんでみましょう。公式サイトでも体験授業の申し込みフォームが用意されていることが多いので、ぜひ活用してください。

ステップを踏むことが結果的に近道になる

プログラミングは決して「特別な天才だけができるもの」ではなく、誰でも段階的に学べば確実に習得できるスキルです。逆に、焦って上級コースに飛び込んでも基礎が身についていないと挫折しやすくなります。結果的には、

  1. 基礎でPC操作やビジュアルプログラミングに慣れる
  2. 初級でプログラムの基本3要素を身につける
  3. 中級で複雑なロジックやデバッグを通じて大きな課題をこなす力を養う
  4. 上級で実際のプログラミング言語を使った高度な開発に挑戦する
    という道のりが、最も効率的かつ確実な上達方法だといえます。

最後に

いかがでしたでしょうか。今回はプロクラの4つのコース(基礎・初級・中級・上級)を中心に、各レベルでどんな内容を学び、どんな人におすすめなのかを徹底的にご紹介しました。マインクラフトを使ったプログラミング学習は、子どもたちが楽しみながら力を伸ばせる大きなメリットがあります。

  • 基礎でプログラミングとの出会いを楽しむ
  • 初級で論理的思考の土台を築く
  • 中級で応用力・問題解決力を身につける
  • 上級で本格的な言語を使ったゲームやアプリ開発へ

プログラミングというと、専門書を読んで延々とコードを打ち込むようなイメージを抱く方もいるかもしれませんが、プロクラではそんな堅苦しさとは無縁です。マインクラフトの世界観と連動させることで、「もっとこうしたい」「あんな建築物を作ってみたい」という子どもたちの意欲を自然に引き出し、楽しさを原動力に成長していけるカリキュラムが用意されています。

もし「プログラミングを始めてみたい!」という気持ちになったら、まずはぜひ一度無料体験をしてみてください。実際にマインクラフトの世界を使って、エージェントを動かすだけでもプログラミング学習の面白さが垣間見えるはずです。興味や関心がさらに膨らめば、具体的に基礎・初級・中級・上級のどのコースから始めるかを検討してみましょう。

あなたの「やってみたい!」が、未来の大きな一歩になるかもしれません。
ぜひ、プロクラの世界でプログラミングの第一歩を踏み出してみてください。

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