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線に沿って走る!ライントレース自動車を実際に作ってみました

はじめに

こんにちは!
デジタルステーションスタッフの齊藤です。

今回は、当教室の「ロボットプログラミングコース」で制作する教材の一つであるライントレース自動車をご紹介します。

実際にスタッフである私が組み立ててプログラミングまで体験してみましたので、どんな内容なのか気になる方はぜひ参考にしてください。

ライントレース自動車とは?

ライントレース自動車とは、床に引かれた線に沿って走る自動車です。

センサーを使用して黒い線を認識しながら、線に沿って走るようにタイヤのついたモーターを制御します。

今回使った部品はこれらです。

モーターやタイヤ、センサーなどがあり、一番重要なロボットの頭脳として「スタディーノ」があります。また、多種多様のブロックを使ってロボットを組み立てます。

こちらの教材を用いて製作しました。

実際に作ってみた!

組み立てたロボットの完成形はこちら

また、プログラムはこのように書きました。全然難しくありません!

よく見るあの長ったらしい英語の文字列ではなく、ビジュアルプログラミングという子供でも誰でも扱いやすいツールを使ってプログラミングをし、ロボットを動かします。

具体的には、「もし」センサーが黒い線を検知したら左のモーターを回し右のモーターをストップ、「そうではなくもし」センサーが黒い線を検知できなかったら左のモーターをストップし右のモーターを回すという一連の捜査を繰り返すことで常に黒いラインを追従できるようにしています。

上の写真は地面の黒い線を認識するセンサーなのですが、ほかにもLEDやスピーカーなどいろいろなモジュールをロボットに接続できます。

このロボットのようにスタディーノのピンにコードをつないで配線します。

そして実際にライントレース自動車を動かした様子がこちら

こんな、一見作るのが難しそうなロボットも教材に沿って進めて作っていくことで簡単に作ることができます!

終わりに

「ロボットプログラミングのコース」ではこのようなロボットをこちらで用意した教材に沿って自分の手で作っていきます。

空間把握能力・パソコンの使い方の習得・プログラミングのやり方・創造力を培うのにこのコースはうってつけです。

また、カリキュラムの最後では自由製作と題して自分で考えた独自のロボットを作っていただくことになります。

ブロックやモーター、センサーなどを使っていろいろなロボットを作れます。可能性は無限大です!

 

ぜひこのロボットプログラミングに興味がありましたらこちらで無料体験をご用意しておりますので、ぜひ当教室までお問い合わせください!

 

 

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