習い事に通いやすい教室にするにはどうすれば良いか

こんにちは!えびちゃんです!


習い事嫌いなお子さまをお持ちの保護者さまへ

「せっかく申し込んだのに教室に行きたがらない」「楽しく通ってほしいのに、宿題でさえイヤイヤ……」。――そんなお悩みはありませんか?
習志野市にある デジタルステーション習志野 では、“ゲームのワクワク”と“学びのドキドキ”を両立させる独自メソッドで、習い事嫌いだったお子さまも笑顔で通い続けています。

本記事では、その秘訣を 保護者目線 と 教育研究の知見 の両面から深掘り。小学生から高校生までを対象にした当スクールの取り組みを具体的にご紹介します。

読み終えたときに得られること

  1. 子どもがプログラミングにハマる“科学的理由”

  2. デジタルステーション習志野の人気カリキュラム徹底解剖

  3. 家でも使える「習い事が続く声かけ&環境づくり」のコツ


子どもがプログラミングにハマる理由と飽きない工夫

「興味中心」の学びがモチベーションを引き上げる

教育心理学では、内発的動機づけ(自分からやりたいと思う力)が継続学習のカギだとされています。情報系高専生へのインタビューでも「子ども自身が“面白い”と感じる活動ほど深い学びになる」と報告されています。 note(ノート)

Point

  • 当スクールは「マインクラフトで建築」「Scratchでオリジナルゲーム」など、“好き”を入口にしたレッスンを複数用意。

  • 初回体験で必ず“動くものが作れる”設計にし、「できた!」の快感を即体験。

成功体験を“ひと口サイズ”で積み上げる

プログラミングは小さな成功を繰り返す構造が理想です。プロクラ基礎コースなら 4回目で作品発表、Python初級なら 最初の30分で簡単なコードを実行。この細かな“ゴール設定”が「もっとやりたい!」を呼び込みます。

「論理的に考える力」を伸ばす国のガイドライン

文部科学省は、2020年度から小学校でプログラミング教育を必修化し、プログラミング的思考を育むことを重視しています。 文部科学省ホームページ
当スクールの授業も、このガイドラインで示された ①意図を言語化 → ②手順に分解 → ③命令を組み合わせ → ④改善 のサイクルをゲームづくりに落とし込んでいます。

「やらされ感」を減らす家庭での声かけ

  • 「今日はどんな仕組みを作れたの?」と成果でなくプロセスに注目

  • 同じ画面を見て「へえ!ここが動くんだ!」と大人もリアクション

  • 週末に家族でミニゲームを改造し、「親子共同開発」の達成感を共有

これらの声かけは、学習継続率を高めるとする複数の実践研究とも合致しています。 ed.ehime-u.ac.jp東京学芸大学リポジトリ


デジタルステーション習志野で人気のカリキュラム

コース名 対象 特徴 続けやすさの仕組み
プロクラ(Minecraft)基礎 小1~ 「砂場×物理×論理」で夢中度MAX。4回目で作品発表。 チャンクごとに課題が明確=スモールステップ
プロクラ中級 小3~中学 2年間かけて自動化装置→巨大アトラクションへ発展。 ペース調整OK、進級テストなしで“置いてけぼりゼロ”
Scratch×QUREO 小2~ リズムゲーム・シューティング等を自作。 400種類超の題材から“推しジャンル”を発見
Pythonゲーム開発 小5~高校 テキストコードでPygame作品を完成。 30分ごとの実行&デバッグで即達成感
AI&3Dプリンティング探究 中学~ モデル生成→3D出力までワンストップ。 失敗も「作品」として展示、挑戦コストを可視化

カリキュラム設計の根拠

  • 小学校段階はビジュアル→中学校段階はテキストと段階的に伸ばすという国の方針を反映。 文部科学省ホームページ

  • 幼児期からのアンプラグド教材で“プログラミング的思考の土台”を作る研究結果も授業に応用。 名古屋芸術大学


習い事が続く秘訣

「詰め込みNG」― 余白が学びを加速させる

  • 予習・宿題は“10分で終わるミニ課題”だけ

  • 同じカリキュラムでも理解度に応じてルート分岐(分かる子は応用、迷う子は復習)

  • 躓きポイントは講師が“質問カード”でヒントを提示し、自走力をキープ

 STEAM時代に必須となる“探究型”の姿勢

2030年には最大79万人のIT人材不足が予測されています。 note(ノート)
だからこそ今必要なのは、単なるスキル取得より“問いを立て自力で解決する習慣”。当スクールでは、ボードゲーム・3Dプリンタ作品展示など、失敗を価値化するイベントを定期開催。


まとめ ― 「嫌い」を「好きかも」へ変える5つの要点

  1. ゲーム感覚+選択肢豊富な教材で“楽しい”を最優先

  2. スモールゴール設計で「できた!」を量産

  3. 論理的思考サイクルを授業内に自然に組み込み、成功体験を構造化

  4. 家庭でのポジティブフィードバックが学びをブースト

  5. 自由な発想を尊重し、子ども自身が“学びの主人公”になる環境を用意


教室からのメッセージ

「うちの子、習い事が長続きしなくて……」

そんな保護者さまこそ一度、デジタルステーション習志野の 無料体験 をのぞきにいらしてください。体験中は講師が横についてサポートし、お子さまが“自然に”パソコンを触り始める様子をご覧いただけます。

― 習い事嫌いな子でも、楽しいから続く。
デジタルステーション習志野で“未来をつくるワクワク”を、一緒に育てませんか?

デジタルステーション習志野では、無料体験や見学も随時受け付けています。「どうやってプログラミングを教えているの?」「子どもが興味を持つか分からない」といった疑問をお持ちの方は、ぜひ気軽に足を運んでみてください。お子さまに合った学習プランを見つけるきっかけになるかもしれません。

無料体験では、実際にプロクラを使って簡単なプログラムを作成し、プログラミングの楽しさを体験していただけます。興味のある方は是非お気軽にご参加ください!

▼無料体験のお申し込みはこちら▼ 

 

無料体験 いつでもお問い合わせ下さい

デジタルステーション習志野

〒274-0063 船橋市習志野台4-1-7 習志野駅前郵便局2F