デジそろ始めました！パソコンを使った子供向けそろばん教室！

デジタルとそろばんが融合するといいこととは？

2019/03/25

デジそろーデジタルそろばん始めました！

アーテックのこども向け教育学習の一つ「デジそろ」が当教室でも学習頂ける事になりました。
ここでは、次世代のそろばん教室「デジソロ」の紹介をしていきます。

１デジソロとは？

２学習内容は？

３デジそろで段位検定をしない理由

３デジそろでしかできない3つの事

４デジそろグッズの紹介

通常のそろばん教室とは異なり、
パソコンを使いながら行う計算のトレーニングになります。
その為、その生徒さん毎の進度で学習を進めていけるのが特徴です。

「百ます計算」などで数々の教育著書と実績を積み重ねて来られた
陰山メソッドの陰山英男さん監修の、「隂山式数トレ」と「珠算式計算」を組み合わせた
独自の速習プログラムです。

デジそろの目的は、段位の取得ではなく右脳開発がメインとなり、暗算能力や計算能力を養います。
段位としては珠算検定2級と暗算検定3級レベルの計算力を目指します。
※段位検定は教室では行いません。

実際の「珠算検定２級」に用いられる計算内容はどんなものかご存知でしょうか？
8桁ｘ１０行の足し算と引き算です。
8桁とはつまり1千万、数字だと10,000,000となります。

果たして学校や普段の生活において、10,000,000単位(8桁)の計算を必要とする場面が想像できるでしょうか。
また、親御さんにおいては、お子さんがどの程度の問題をおこなっているか、
詳しい進度までしっかり把握していないことが多いのも事実です。

その為、デジそろでは段位検定よりも、能力開発を主とした計算トレーニング方法を導入しています。
楽しみながら、普段の生活に大いに役立つレベルの計算力を伸ばしていく事で
学んだ事がしっかりと役立つ実感があり、その事がさらに学習意欲を伸ばしていく事につながります。

そろばんを初めて使う生徒さんでも
分かりやすく、やさしく教えてくれます。

そろばんの計算では当たり前の

フラッシュ暗算
読み上げ算・暗算が行えます。

通常の教室ではレベルが違う生徒さんがいる為
読み上げ算の一斉出題がしにくいとう問題がありますが

デジそろではイヤホンを使って行う為
それぞれのレベルにあった読み上げ算が
できるようになっています

前述した「百ます計算」や

そろばんで重要な補数計算などを通して

タイムトライアルで記録を更新しながら、
楽しくスピードや正確さ、集中力が伸ばせます。

パソコンを使用しながら学習する事でマウスやキーボード操作に慣れ
計算力以外にも現代で役に立つＩＴスキルが身につきます。

その日の授業がすべて得点化され、

お子さんの学習記録や
細かな分析も行う事ができます。

毎回の授業の度にお子さんの「きょうのきろく」
をお渡ししますので
学習記録が目に見えるのが特徴です
また、この記録をファイリングしていく事で
学習の経過がより分かりやすくなります。

通常の教室では一人一人の答えを
先生が採点する為、
生徒さんの「待ち時間」が発生します。

デジそろではパソコンで即時採点され
待ち時間なしで次の問題に移れるメリットがあります。
短時間で多くの問題を解く事ができ、
自分のペースでどんどん進んでいけるのが
デジそろの大きな特徴です。

デジそろではお子さんが学習しやすいように、操作しやすい大きめの学習キットを用意しています

デジそろばん 23桁大珠プラスチックそろばん

九九計算カード

九九下じき