文字を打つのはめんどくさい?
タイピング。ブラインドタッチ。キーボードを見ずにスラスラ打てるようになれたらいいなと、一度は思ったはず!
でも、決まった位置でキーボードで文字を打つのは面倒くさいし、スマホで十分じゃない?
そう思っている人も多いと思うので、そんな人の為にこの記事を書いています。
人差し指だけでは、絶対にできないメリットがある
確かに最初は少し慣れるまでに時間がかかり、練習も必要です。
それが嫌だという人もいると思いますが、
案外覚えてしまうと楽な事がいくつかあるのでそれを紹介します。
メリット①キーボードを見ないで打てる!
例えば文章を打つとしましょう。
それもかなり長い文章です。それを打つ時に
人差し指だと、どこを押せばいいかが次々に変わる為、画面とキーボードを行ったり来たりしなければなりません。
でも一度ブラインドタッチを覚えてしまえば、その確認作業がなくなります。
これだけでかなり効率が良くなります。
②早く打てるようになる
これはチャットなどの文字のやり取りをする時にとても便利です。
一つの文章を返す時にいちいちキーボードを見ていては
相手に返信する時間も遅くなります。
しかし、指が場所を覚えてしまえば、思った事が自然に打てるようになります。
タイピングを覚えるのは難しくない!最初の五十音はこれだけ!
まずは母音(あいうえお)の位置です。
あいうえお,AIUEOの場所を見て覚え、次に見ないで押せるようになれば問題ありません。
次に子音(KやTなど)の位置です。
「か行」はK+母音のキーを押すだけなので、「K」の位置を見ずに押せれば「か行」全て押せるという事になります。
「あかさたなはまやらわ」を練習
母音をしっかり覚えた状態で、今度はア行だけを横に練習しましょう。
これが何も見ずに押せたなら、もう五十音は見なくても打てるようになります。